2004(平成16)年度 領域別研修会 反省及び課題一覧表 | ||||||
篠山市公立学校事務研究会 | ||||||
部 | 給与・旅費・福利部 | 服務・様式・文書部 | パソコン部 | 学校財務部 | 事務改善部 | |
11名 | 8名 | 9名 | 8名 | 5名 | ||
研修テーマ | いろんな事例にチャレンジ | 日常的な点検により 適正な事務を目指して | 日々研修! (わからないことは グループメールで即解消) | 学校予算の有効な活用について | みじかなトコから事務改善! | |
今年度の反省 | ■ハンドブックの改訂を2回行うことにより、充分な検討ができた。 ■研修計画にそって充分な研修ができた。 ■意見交流の時間を毎回確保し、資料もたくさん提供しあうことができた。 ■研修の成果を活かし、資質の向上をはかる自己研修が必要。 | ■各種マニュアルが完成できてよかった。…2003年度の継続課題が解決できた。 ■自分の担当した部分は特に学習できた。 ■期待する研修ができたか疑問である。 ■内容が量的に多かったが、充実した1年であった。また、幅広く学習できた。 |
■外部講師に来てもらい、初心者から上級者まで対応した内容の研修ができた。 | ■予算関係について、特に随意契約等の意見交換ができました。 ■学校財務マニュアルがほぼ完成しましたが、将来的には随意契約等事例及び様式も載せていきたいと思います。 | ■少人数ではあったが、個々に問題提起しながら事務の改善にむけて十分に研修することができた。 | |
来年度への課題 | ■ハンドブックの改訂作業は、実務研修と平行して行ったが、改訂版の早期発行を要望したい。 | ■他部(例えば、事務改善部)とのテーマ・研究事項等の棲み分けが必要。 ■マニュアル等を活用することが大切。いかに活用するかが難しく検討課題である。ひとりでも多くの人に定着させたい。 ■研修資料(成果物)を事務研の財産としていきたい。 ■ざっくばらんに事例を出し合いながら研修を深めたい。 |
■今年度の研修内容、実績をもとに、さらに充実した研修会を開催したい。 | ■予算要求の単価、特に経常経費の学校割の減額について校長会とも連携のうえ要求していきたい。 ■市教委からの備品管理システムの指示ができていないので、そのことについての徹底をはかっていきたい。 ■市教委より学校財務マニュアルの通知について連絡調整をはかりたい。 | ■電話回線設置状況調査、事務職員のための事務引継マニュアルは、次年度も継続して課題とし、給食事務については、校長会・市教委とも連携を取りながら要綱制定にむけて取り組んでいきたい。 | |